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混浴貸切温泉〜快楽秘湯表編

湯西川温泉 湯西川別館

日帰り温泉・共同湯・温泉旅館 - 混浴貸切温泉レポート
湯西川別館の混浴露天風呂。

アクセス(自動車)

日光宇都宮道路今市ICより国道121号を鬼怒川温泉、川治温泉を抜け、五十里湖を湯西川方面へ。

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「湯西川別館」のレポート | 日帰り

貸切内湯
混浴露天

湯西川別館は湯西川本館と共に3つの源泉を持つ宿。本館と別館は隣り合って建ちどちらにも3つの源泉が供給されている。宿泊料は本館の方が若干安いが、どちらも一人1万円以下で宿泊できるので気にするほどの価格差ではない。混浴露天風呂があるのは別館の方だけ。

ちなみに本館の方には旧館と新館があるが、新館は別館のことではない。本館と別館は親族ではあるが経営は別。まあ湯西川全部が親族のようなものだから、親族といってもそれぞれ違う旅館と考えるのが正しい。

湯西川別館の露天風呂があるのは1階ではなく地上2階。混浴露天風呂の「壮健のゆ」と女性用露天風呂の「美人のゆ」が隣り合って並び、少し離れて貸切風呂の「鶴鶴のゆ」がある。貸切風呂は空いていれば自由に使って良く、扉に掛かった札をひっくり返して入浴中にするシステムだ。混浴と女性用の露天風呂も宿泊者は貸切できる。但しこちらは予約制。

【混浴露天風呂】

混浴露天風呂はネットで見ていた印象とは違い、かなり広々していることに驚いた。写真で撮ると狭く写ってしまうという損な構造だ。比較的最近改修されたようで、まだ新しく清潔な浴室。

囲いにも工夫がされて広々見えるように変わっている。露天風呂といってもほぼ全面に屋根がかかっていて三方も完全に塞がれているのだが、おかげで狭苦しさは感じない。湯は無色透明でさらっとしている。

【貸切風呂】

混浴露天風呂を後にして貸切風呂にも行ってみた。貸切風呂の方はさすがに狭い。特にどうという特徴もないのだが、日帰りでも空いていれば利用できるのが嬉しい。混浴に先客がいて入り辛かったらこちらで時間を潰して空くのを待つのも良い。

※宿名称が「おやど湯の季」に変わりました。名称以外の変更は無いようです。

湯西川別館。
混浴露天風呂入口。左側に女性露天風呂がある。
混浴露天風呂。
露天風呂から脱衣所方向。
貸切風呂へ向かう。
貸切風呂。
ヘビーな温泉めぐりにも活用、道の駅(仮眠)・車中泊場所マップアプリ

訪問時入浴状況   旅行日時|入浴者数

2009/1/下旬(平)晴
10:20-11:15
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湯西川温泉 湯西川別館 - 施設データ(最新)

住所 栃木県日光市湯西川783
電話番号 0288-98-0044
宿泊料金 --
宿泊予約
露天風呂 混浴1、貸切2、女1
内風呂 貸切1、男1、女1
日帰り入浴 --
補足事項 旧湯西川別館 混浴は健在 21時移行は貸切に
駐車場 有り
脱衣所 男女共用
タオル巻き --