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混浴貸切温泉〜快楽秘湯表編

湯西川温泉 金井旅館

日帰り温泉・共同湯・温泉旅館 - 混浴貸切温泉レポート
湯西川温泉 金井旅館の露天風呂(貸切可能)。

アクセス(自動車)

日光宇都宮道路今市ICより国道121号を鬼怒川温泉、川治温泉を抜け、五十里湖を湯西川方面へ。

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「金井旅館」のレポート | 日帰り

貸切露天
混浴露天

金井旅館は、細い路地奥にあるために見つけにくい。散々行ったりきたりしてやっと見つけることができた。しかし駐車場が空いていない。路地奥にある狭い駐車場なため、何台も停められないのだ。宿の人に聞くと、ちょっと離れているが宿共有の駐車場があるとのことで、そちらに停めた。

【貸切可能な露天風呂】

二人で入るのかと聞かれたので、そうだと答えると、入浴中と書かれた赤い看板を貸してくれた。これを暖簾に掛けておけば貸切になるのだ。

金井旅館の露天風呂には屋根はないが、四方を簾で囲われている。金井旅館のある路地の奥には川を渡る橋が掛かっており、その橋から露天風呂が丸見えになってしまうためだ。対岸には土産物屋などが軒を連ねてあり、囲いが無ければそちらからも丸見えだ。

脱衣所には屋根がある。簾が掛かっていて橋からの目隠しになっている。雨よけに頭にかぶる三角傘が置いてあった。正直、裸にこれをかぶると間抜けな格好である。湯船に身を沈めると、簾の下方に開いている隙間から景色が見えた。この雨の中、釣りをしているおじさんが見える。

【混浴露天風呂もある】

男女別の露天風呂の隣には混浴の露天風呂があり、こちらはまったく囲いが無い。この日はちょうど雨が酷く降りだしていたので、残念ながらそこには入らなかった。いや、実は雨のせいで周りをよく見なかったため、気づかなかったのである。後で写真を整理していて気づいた。悔しい。

橋を渡って対岸には岩をくりぬいただけの湯船、薬研の湯がある。これは金井旅館が無料で開放している混浴の露天風呂。こちらにも入りたかったのだが、雨のせいで川が増水しており、長靴でも履かなければ行けそうにない。裸足で行こうかとも考えたが、足を滑らせるのも嫌だったので、止めた。

路地に面した旅館玄関。奥の橋で川の対岸に渡れ、対岸には土産物屋などが軒を連ねる。
手前が女湯、奥が男湯。今回は奥の露天風呂を貸切にした。
橋の上から露天風呂が見えちゃっている。囲いの横の川沿いに混浴の湯船が見えている。
橋を渡った対岸にある薬研の湯。
雨の日は傘を被る。傘は露天風呂に置いてある。
隙間が大きいが、簾の紐をほどいて下まで垂らす事も可能。
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訪問時入浴状況   旅行日時|入浴者数

2001/6/中旬(平)雨
10:30-11:00
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湯西川温泉 金井旅館 - 施設データ(最新)

住所 栃木県日光市湯西川822
電話番号 0288-98-0331
宿泊料金 --
宿泊予約
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露天風呂 貸切1、男1、女1
内風呂 混浴1、貸切1
日帰り入浴 9:00〜17:00 500円
補足事項 男女別露天風呂は貸切可
駐車場 有り
脱衣所 男女共用
タオル巻き --

湯西川温泉 金井旅館の口コミ

TAKA 様
2004/05/01

2004年2月下旬 平日午後訪問 入浴料 400円 入浴者なし

道路も凍結しており、思いのほか時間がかかってしまった。到着したのは日が暮れてからで、混浴の浴槽を見逃してしまいました。レポートは良く読んで行きましょう。まるで同じ事をしてしまいました。

ちなみに、二つある露天は通常男性用と女性用に別れていますが、100円余計に出すと貸切にしてくれます。