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今回、白骨温泉入浴剤混入にはショックを感じました。
白い湯に憧れ、白い湯を満喫することが大好きな私にとっては、正に憧れの白骨です。大地の贈り物温泉も天然ゆえ、泉質・色・温度など日々変わるのは気に留めません、その湯に人間が手を加えるのだけは避けてほしいものです。
福島の高湯温泉・野地温泉・那須鹿の湯・塩原新湯・塩原元湯は乳白色の湯が堪能でき、大好きな温泉です。限りある大切な温泉資源ですね、これからも楽しませてください。
白骨温泉さんの件で少し寂しくなってしまいましたので、記させて頂きました。
明日発売の「週刊ポスト」誌に、『透明なお湯に入浴剤を入れて、乳白色にしていた!』という記事が…。
まだ全文を読んではいませんが、気になる記事です。
※本当のことのようです。12日の18時のニュースでもやっていました。2年ほど前から湯が透明になってしまったため、草津の入浴剤を取り寄せて白くしていたとのこと。役所や某自動車メーカーじゃあるまいし、信頼を失うようなつまらないごまかしはやめて欲しいですね。
※13日補足:今朝のニュースでは8年間入浴剤を使用していたと言ってました。
自宅での入浴剤はどうされていますか?
私は昔、温泉各地の「湯の華」を買って帰っておりましたが、昨年この入浴剤に出会ってから一切購入しなくなりました。
それは液体の「草津温泉ハップ」なる物で、確か大きさは3種類あります。500ccと1リットルのボトルは購入したので二つは間違いありません。値段もそんなに高くなかったと記憶しております(500ccで数百円程度)。その他にお試し用(3回分 50円だったと思いますが)ありました。
キャップ1杯の原液で、添付した写真のように白濁したお湯に変身します。もちろん、硫黄泉の香りたっぷりです。目を閉じて入浴すれば、草津と言うよりも万座温泉に入っているかと言う感じです。数滴で箱根あたりの、かすかに漂う硫黄泉にもなります。
問題は、使うと家中が硫黄臭くなることと(硫黄好きな人間には問題ありませんが・・)循環式のお風呂には使えないこと。我が家では、一度湯温を高めに設定した後、入浴直前に入れて電源を切って使用しております。使い捨てになりますが1本でたっぷり使えますヨ。
売っている場所ですが、草津温泉湯畑に向かって一方通行の狭い商店街の右側。
するがや 0279-88-2217・2332
ここが製造直売していますが、他のお土産屋さんでも見かけました。通販もしてくれるそうです。
是非一度お試しください。超お勧めです。
※ホーローを痛めたり金属が腐食したりしますので、浴槽のタイプによっては使用できません。詳しくはこちらの駿河屋旅館へお問い合わせ下さい。
那須高雄温泉に関するホームページの更新、工事中の追加記載等、御協力有難うございました。お陰様で無事、私共の工事も完了し、ホテルの方もオープン致しました。
ただ、現在は、内風呂だけで、露天風呂は、まだありません。
私共の工事はホテル本体だけの工事で、露天風呂に関しては別工事になっていましたので、詳しい状況は解りませんが、積雪の為工事が出来なく、雪融けを待って露天風呂を作る予定との事です。
今後の那須高雄温泉(露天風呂等)に関しての情報は、おおるりグループのホームページの「那須高雄温泉 おおるり山荘」のページで確認されるか、「那須高雄温泉 おおるり山荘」のホテルの方に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。
http://www4.ocn.ne.jp/~ohruri/
ホテルおおるりグループのホームページです。
誠に、御協力有難う御座いました。
地方の営業の楽しみといえば秘湯めぐりなのですが、最近は温泉ブームや混浴ブームが定着して10年前とは比較にならないくらい人との遭遇率が高いですね(^_-)
とは言え、一仕事終わって夜中1時過ぎに山奥なんぞ行きますと色んな動物に出会ったりしてちょっと怖かったりします。道東は特に野天風呂が多いのですが、道路での鹿との衝突率が高く気をつけねばなりません。毎年、衝突事故を助けていますよ。
ある時、鹿の気配がしたので警戒して運転していたら、後ろから猛スピードで来るパジェロが・・・
「やばいよなぁ」
なんて思って道を譲って視界から消えそうな時、ブレーキランプが。あわれ、パジェロは大破してました。アニマルガードがひしゃげラジエータからクーラントが噴出してました(鹿は大きいのです。他の時、やーさんのベンツが大破していた時はボンネットがめくり上がりフロントガラスが粉々になったりしてました)。幸い、市街地までは50Km程度でしたのでパジェロを運転していた若いカップルを乗せて警察まで送っていきました。
でもね、田舎警察で宿泊場所もなく、深夜でレッカー移動もできない状況を作ってはいかんのです。夏だったから良かったものの(それでも徒歩50Kmはつらい)冬だったら零下20度位には平気でなる土地柄、運良く私がいたから助かったものの携帯電話も圏外なのですから・・・
北海道に来たら安全運転しましょうね。