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混浴貸切温泉〜快楽秘湯表編

四季の湯温泉 ホテルヘリテイジ

日帰り温泉・共同湯・温泉旅館 - 混浴貸切温泉レポート
ホテルヘリテイジの混浴露天風呂ゾーン。

アクセス(自動車)

関越道東松山ICから県道47号を森林公園方面へ。カインズ滑川モール店の先を左折右折と47号を辿るとやがてヘリテイジリゾートの看板が見える。

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「ホテルヘリテイジ」のレポート | 日帰り

貸切露天
混浴露天

ヘリテイジリゾートは熊谷市の最南部、周りにゴルフ場がいくつも点在する田畑と丘陵の広がる地域に存在する。近隣の観光地としては、武蔵丘陵森林公園、嵐山渓谷、吉見百穴などが上げられる。

ヘリテイジリゾートにはRVパークもあり、キャンピングカーユーザーにも便利。ゴルフコースやテニス、プールなどに加え、プールサイドにグランピング施設も開設されるなど、アクティビティも豊富。

【四季の湯温泉】

ホテル棟の隣に独立した建物としてあるのが、日帰り入浴施設としても利用される四季の湯温泉。水着で利用する混浴ゾーンが昔からあったが、2022年に混浴ゾーンの一部を改装して貸切露天風呂をオープンした。

【混浴露天風呂ゾーン】

男女別の内湯、露天風呂を通って、その先に混浴露天風呂ゾーンがある。混浴ゾーンは水着または湯浴み着の着用が必須。水着を用意していなくても湯浴み着の販売もあり、しかも一着分100円と安価。購入した湯浴み着は安いだけあって紙製の簡易なものだけど、2〜3回以上は使えそうな程度にはしっかりしている。女性はビキニの上にローブ、男性はビキニパンツの上にトランクスという構成。最初トランクスだけ履いたら中が若干透けてしまっていたので、ビキニも必ず履く必要があるのだった。

男性露天風呂を通って混浴ゾーンに出ると、右手にドリンク等を販売するスパバーがあるが、この日は営業していないようだった。左手に貸切ゾーンの仕切り。奥に行くと足つぼの歩行湯、その隣に打たせ湯のある混浴露天風呂。

湯は長湯ができそうなぬるめの温度。例年の11月とは思えない気温高めの日が続くこの日でちょうどいい感じ。寒くなったらどうなのかと思うが、季節で湯温は調整されるかもしれない。

打たせ湯は落差があり、なかなかの刺激だった。

【貸切露天風呂】

混浴ゾーンを仕切って貸切風呂があるため、貸切だけ利用するつもりでも、湯浴み着を着て混浴ゾーンを通過しなくてはならない。

貸切は「春」「夏」「秋」「冬」「四季」と名前が付けられた5室。「夏」「秋」「冬」は混浴ゾーンの下段、「春」と「四季」は混浴ゾーンを回り込んだ上段に配置されている。大きさの違いで2種類の金額が設定されているが、どこも壁に囲われ感が強いため、さほど大きな違いはないように感じた。この日はちょうど平日限定の割引をやっていて、1,500円で貸切利用できた。この割引は公式サイトにも告知はなかったのでラッキー。

ちなみに予約無しで行ったのだが、他に利用者もなく、待ち時間無しで利用できた。

貸切風呂の個室の扉は、内側から鍵が掛けられるようになっているので、湯浴み着を脱ぐことも可能。入浴したのは「四季」だが、ほぼ仕切りの中いっぱいが湯船だった。仕切りの壁は身長より少し高く、開放感は弱め。といっても埼玉県内の日帰り貸切露天風呂としては、この湯船のサイズは最大級であるのは間違いない。都心からも比較的遠くなく、混雑の心配も少なそうということで、悪くないのではなかろうか。

ホテル棟の隣にある四季の湯温泉。
混浴ゾーンを仕切って5つの貸切風呂がある。
混浴ゾーンの露天風呂。ドリンク等を販売するスパバーもある。
上段にある貸切風呂の「春」と「四季」。
入浴したのは「四季」。
壁に囲まれて景色は上部のみ。
廊下に掲示されていた温泉の紹介。
男女各100円で購入できる湯浴み着。
ヘビーな温泉めぐりにも活用、道の駅(仮眠)・車中泊場所マップアプリ

訪問時入浴状況   旅行日時|入浴者数

2023年11月(平)晴
13:50-14:50
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四季の湯温泉 ホテルヘリテイジ - 施設データ(最新)

住所 埼玉県熊谷市小江川228
電話番号 048-536-1212
宿泊料金 --
宿泊予約
露天風呂 混浴1、貸切5、男1、女1
内風呂 男1、女1
日帰り入浴 9:30〜21:00 1100円
補足事項 混浴ゾーンは水着または湯浴み着着用 日帰り貸切可 50分2200円,2750円
駐車場 有り
脱衣所 男女別
タオル巻き 混浴ゾーンは湯浴み着着用