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混浴貸切温泉〜快楽秘湯表編

泥湯温泉 小椋旅館

日帰り温泉・共同湯・温泉旅館 - 混浴貸切温泉レポート
泥湯温泉 小椋旅館の混浴露天風呂。

アクセス(自動車)

秋田道から湯沢横手道路へ、湯沢IC下車。国道13号県道51号を経由、秋ノ宮小安温泉線を秋ノ宮方面へ。

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「小椋旅館」のレポート | 日帰り

混浴露天

小椋旅館は泥湯温泉集落の中心部にある、古びたいい雰囲気の旅館である。旅館とは別棟にある男女別桧の内湯と、旅館から離れた場所にある露天風呂を持っている。

小椋旅館玄関の向かい側に、男女別桧の内湯がある。入浴のみをお願いするとこちらしか教えてくれなかったので、露天がいいと言って離れた場所にある露天風呂を教えてもらった。事前に情報がなければ気づかないまま終わってしまう所だったので、注意が必要。

【混浴露天風呂】

露天風呂は旅館から100メートル?程離れた、集落の外れの川沿いにある。脱衣所もあり、一応2室に分かれているので男女別で使えるが、どちらが男とも女とも書いてなかった。まあ他に誰もいなかったので適当に使わせてもらったが。

湯舟は長方形の木組みで、緑がかった乳白色の湯が溢れる寸前まで溜まっていた。湯舟の半分まで屋根がかかっているが、開放感は損ねていない。

湯船は大きくないが片側が開けているので狭さを感じることはない。川沿いであるが湯舟に浸かると川が全く見えないのは少し残念。

脱衣所の裏-つまり道路側に民宿だか何かの建物があって、そこの窓から少しばかり見えていそうだったが、気にするほどではない。裸のまま川原まで歩いて行きたくなる衝動に駆られるが、脱衣所以外遮るものが無く道路から丸見えになってしまうのでやめておいた。

奥山旅館のメインの露天風呂が昔のまま混浴であったら絶対にそちらの方が良かっただろうが、現在の奥山旅館の混浴露天風呂よりは小椋旅館の方が閉塞感が無く良いと感じられた。

※どうやら現在では混浴露天風呂は使われていないようです。

泥湯温泉のほぼ全景。写真の右側を川に向かって降りて行くと小椋旅館の露天風呂がある。
小椋旅館の玄関。玄関の向かい側に浴舎。
露天風呂の脱衣所。
脱衣所の中はふたつになっているが、どちらが男女か書かれていない。
露天風呂全景。
濁り湯。
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訪問時入浴状況   旅行日時|入浴者数

2003/5/中旬(平)曇
8:40-9:20
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泥湯温泉 小椋旅館 - 施設データ(最新)

住所 秋田県湯沢市高松字泥湯沢25
電話番号 0183-79-3035
宿泊料金 --
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露天風呂 --
内風呂 男1、女1
日帰り入浴 8:00〜17:00 500円
補足事項 営業3月下旬〜11月上旬 混浴廃止?
駐車場 有り
脱衣所 男女別
タオル巻き --

泥湯温泉 小椋旅館の口コミ

TAKA 様
2004/09/08

2004年5月中旬平日 入浴者なし 入浴料 300円

入浴をお願いすると道路を挟んだ反対側の建物を教えられる。露天ですよねと確認すると露天では無いと言う。確か混浴なのは露天風呂だったよなあ、などと思いながらも建物の中を進むとやはり完全に男女別の内風呂。

とりあえず入ろうと連れと別れ、さすが泥湯温泉!と名乗るだけはある泥水のような色の湯に浸かる。しかしホースから水はでているのだが、熱くってとても入っていられない。

早々に退散して車に戻り、プリントアウトされた此処快楽秘湯のレポートを見てみる。やはり露天はあるが一発では教えてくれないらしい。もう一度戻っておばちゃんに露天を確認すると、ちょっと離れた場所を教えてくれました。ここの小椋旅館だけでなく共同で管理・運営でもしているのでしょうか? それとも泥のような内湯が自慢なのか解りません。

教えられた露天は民家だか別荘だかの脇にあり、ちょっとがっかり。それよりも驚いたのは湯の色。レポートでは『緑がかった乳白色の湯』となっていますが、どー見ても乳白色とは程遠い赤茶色。普段ちょこちょこ行くお気に入りの箱根の温泉も訪問日によって濁っていたり透明だったり、湯の華の量も多かったり少なかったり違います。当然天然物なのでその差は解るのですが、こんなにも色が違うようになるのでしょうか? 源泉を替えたのかしら?