露天風呂が右手に見える橋を渡ってまずは本館へ。フロントの女性の気軽な応対で受付後、河原の露天風呂へ。
脱衣は完全に別。女性は専用の露天経由で混浴へとのこと。男性側は3段の湯槽で一番下の混浴へ。女性1名男性3名のグループが入っていました。かなり広めの湯槽からはほぼ目線で川が有るので野味は抜群です。(さすがに奥の河原の野湯までは行こうとは思いませんでしたが。)
橋から見られるのも愛嬌と思い相方とのんびり入りました。開放感が有り混浴の醍醐味が味わえるかと思います。
2003年7月上旬平日訪問 入浴料400円(タオル付き) 入浴者なし
私的温泉ランキングベスト3に入るかな。
訪問時は誰もいなく伸び伸びと入ることが出来た。しかし宿泊客は大勢いるようで、ちょうどチェックアウトの時間帯だった為か、宿と駐車場を結ぶ橋を人がひっきりなしに渡っている。
確かに橋から露天風呂は丸見えなのだが、そんな事は大して気にならない気持にしてくれる。絶妙の山と川のコンストラクト。とにかく開放感あるロケーションで言うことなし。
2月23日(土)16:00〜「新穂高温泉 深山荘」 男1女1 日帰り
つり橋から丸見えでしたが、渡る時の感想はじっくり見ないと分からない程度なので、意外と気にならないと思いました。
3段の男湯には、男3、女1のグループと、男性客が4、5人。グループはすぐに出てしまわれたので、しばらく待って男性客が少なくなったところで妻と混浴に入りました。
新穂高ロープーウェイに近いロケーションなのですが、一番下にある露天風呂は目線が低すぎで山が近く見えすぎで残念。眺望的には上段、中段の露天風呂が良いので、こちらが混浴ならと思いました。(女性のアプローチは難しいでしょうが)。