日帰り利用は11:00~13:00になってます。
更なる入浴マナーの向上がなければ、立ち寄りの利用ができなくなるのではと思います。
ガマの湯のガラスは無くなりお湯も源泉の冷たいものになってます。
露天は加温式ですがあの女性の像はなくなってB級な感じは薄くなってます。
先週、源氏の湯に行って来ました。ちょっと前まで源氏荘と言われていたところです。何でも、2年前に経営者がかわったとか・・・。とっても天気の良い冬の日、気持ちの良い景色で感激しました。
2組のカップル(女性バスタオル巻)、我々で3組目・・・と、数名の男性で、お風呂の大きさに対してちょうどいい感じの人数でした。
岩風呂のサッシは無くなり、裸身の女性像、男性のシンボルなど・・・名物?のオブジェはなくなり、目の前に滝、川、とってもすがすがしい風情でしたが、前のごちゃごちゃ感や安っぽい?いたずらなSEXシンボルも楽しかったのになあ・・・と一緒に言った彼はちょっとがっかりしてました。私はどっちも楽しい(笑)。
女性はたぶん、今の方がすがすがしい感じがしていますが、わざわざ削りとった岩風呂の男性の元シンボルがちょっと痛々しい感じがしました。女性のオブジェはいらないけどね・・・。
東京からすぐだし、出来たらライトアップして(太陽光ならば経費もかからないし)、ちょっと遅くまで日帰り入浴できたらいいなあと思いました。
気持ちいいとっても良いお湯でした。
訪問日 2003年4月中旬 平日(晴れ)午後2時頃 入浴者 男ー2 女ー3 入浴料 1,000円
カーナビに十谷温泉をセットして案内どおり行くと、段々道が狭くなっていく。何故かあまり期待していなかったのだが、まさかこんな山奥だとは思ってもいなかったので急に期待で胸がワクワクしてきた。
宿の受付であまり愛想の無い女将(?)に内湯か露天かを聞かれ、一人1,000円を支払い露天風呂へと向かう。ちなみに両方入ると2,000円。時間も2時間までとか言われたが、どうせ我々はそんなに長湯しないので気に留めなかった。(平日なのにそんなに念をおさなくとも・・)
怖いくらい情け無いつり橋を渡って行くと(一人ずつ渡れと書いてあった)岩盤に覆われた洞窟風呂と渓谷沿いにある露天風呂があった。脱衣所は男女別で扉もあり女性にも優しい。
露天風呂の方には男性の先客が二人おり、洞窟風呂には年配の女性が三人入浴していた。当然連れは洞窟に、私は露天に入る。
湯は透明で開放感も○。期待して行かなかった分結構満足。唯一気になったのが岩風呂なのに湯船の底はツルツルのタイルが張ってありアンバランス。
しばらくして先の女性陣が帰って行ったので洞窟風呂に移動する。しばし二人っきりで湯を堪能していたのだが、男性一人が露天から移動してきた。当然混浴なので断るわけにもいかず「どうぞ」と声を掛けたのだが、男だけで露天に一緒に入っているときには一言も喋らなかったのにやたら話しかけてくる。
その後もう一人の男性も入って来たので今度は二人で誰もいない露天に移動。しばらく楽しめるかなあと思ったのもつかの間、すぐに先ほどの男性が露天に移動して来るではないか。連れが気味悪がって先に上がったのだが気にし過ぎであろうか。