2011.8.13 宿泊しました。
文人の湯が利用できませんした。仲居さんに理由を聞いたのですが、よくわからないと・・・(フロントには聞きませんでした)
旅館は、ほぼ満室だったようですが、その日利用できた唯一の混浴の河童の湯には、どなたにもお会いしませんでした。皆さん、貸し切りに行かれているようです。(男湯もとても空いていましたから・・・)
ここは日帰り不可なので妻と月曜日に宿泊してきました。夏季限定の文人の湯、河童の湯も解放されておりましたが貸切りや専用風呂があるため混浴はガラガラ(笑) すべて余裕で入れました!
ちょっと熱めですが無味無臭の非常に柔らかいお湯で、食事もおなかいっぱい温かい料理を頂き大満足でした。平日ならバスタオルなくても人目を気にせず入れます。河童の湯も妻はタオル一枚でチャレンジ。残念ながら熱すぎてお湯につかれませんでしたが…
貸切りは「とんぼの湯」がサイコーです。30分しか利用できず、この風呂だけ取り合いになります。
貸切風呂が沢山あって「鹿の湯」、「風の谷」など小さめのかわいいお風呂がいくつもありました。カップルや家族で入るには丁度良いと思います。
従業員からもお薦めされた「そよかぜの湯」は大きな樽のお風呂で、眺めも良くとっても落ち着けました。また浴室にはシャワーも付いていて便利です。
冬季は一部露天風呂など閉鎖されてましたが、お風呂はどれも清潔で湯は適温、目の前には四万川が流れていてとても気持ちよかったです。
混浴の大浴場の方にも入浴しましたが、私が入ったときには他の入浴者はいませんでした。みんな貸切に入っちゃうのかもしれませんね^^
8月15日から2泊でした。部屋に入っての第一印象は四万川の流れが凄いこと!
その次に目にした事は・・・・。何と女の人の露天風呂がスダレがかかっているにもかかわらず、スケスケ状態なんです。窓の外は木々が美しく、下を見れば四万川が流れている景色を眺めたいのに どうしても露天風呂の方を見てしまう・・・。そんな葛藤の時間がすこしばかり続き、床につきました。
彼女を連れてった僕は罪悪感に襲われながらもラッキーとガッツポーズを心の中でしてしまいました。