なかなか行けなかったまるほん旅館へやっと行けました!
日曜日の昼過ぎで5〜6人の男性とカップルが2組で芋洗い状態(汗) ここにくる女性は堂々としたもので男女共用の脱衣場からヒョウヒョウと入ってきます。タオル巻きもダメだし、ほぼ無色透明のお湯なので初心者にはちと厳しいかも…
しかしなかなかのいい湯です。無色ですが湯の花が舞い、かなりの硫黄臭がします。また立ち寄りたい温泉でした。
2010年4月30日PM2:00 男6・女0
法師温泉からとって帰り、沢渡温泉まるほん旅館へ。旅館の2階から、木造の渡り廊下を歩いて別棟の湯殿へ。湯殿の扉を開いて入ると、湯殿中央にお立ち台の様に廊下(?)があり、階段を下りて浴場へ。左右に脱衣の棚があるが、どちらが男女との分けは無い。
湯船は角が取れた四角と、角が取れたL字型の2つ。きれいな石敷きの湯船です。ココの特出は、湯の花の多さ。湯船の底には、「生湯葉」のような湯の花が沢山沈んでいる。
当日は、入れ替わり立ち代りで男性6名の入浴者。女性は、混浴に慣れていてもチョット入りにくいかも。
2009年1月31日、日帰りで11時〜14頃まで混浴を楽しんで来ました。
ご一緒したのは二組のカップルさんと五人組の男性さん。雨という事もあり来客数は少なくマッタリとした時間を過ごす事が出来ました。
今回は空室があり、部屋休憩にて持ち込んだお弁当をいただきながら、老舗旅館で旅の宿の雰囲気を楽しみました。ちなみに、部屋休憩の料金は一人2,200円でした。浴衣付きなので脱衣の際も手早く、安心でした。
2005年7月下旬平日訪問 混浴内湯1 700円 入浴者なし
なんと表現してよろしいのやら。数ある混浴風呂でも、いや混浴以外でも見たこと無い造り。故意にこういう造りにしたのか、はたまた出来てしまったのか。ホント百聞は一見にしかず。是非お楽しみあれ。
間違っても初めて混浴に行く女性は連れていかないように。立ち寄り湯では他に入るトコありませんから。
中之条を通るといつも気になり、いつか行ってみたい温泉として考えていました。8月に家族で訪れる機会が有り、日帰り入浴で行ってきました。
3時ごろに訪問したんですが、年季が入った浴室は木のぬくもりが印象的でした。天井が高く、浴室には夏の日差しが入りながら、とても明るい印象を受けました。
男性が1名で入っていましたが、せっかく来たんだからと入るなら今がチャンスとばかりに、妻はチャレンジしました。確かに脱衣所がお立ち台状態で、妻には厳しい環境でしたけれども、壁になりながら脱衣し、子供と一緒に入浴しました。
無色透明で夏には、とても熱く感じるお湯でしたが、お湯にしばらく入っていると、しっとり肌に馴染むような温泉です。長くは入っていられませんが、出たり入ったりを繰り返しながら、温泉を楽しみました。
カランやシャワーなど無く、湯船のお湯を使いながら髪と体を洗いましたが、この浴室には、シャワーは似合わないのでしょうがないと思いましたが、雰囲気とお湯の質はとてもよかったです。