三連泊で自炊部へ行ってきました。名物黒湯は臭い。湯上がりのビールが油臭くて(泣)
ここは他にも違う源泉が三つ。瓢箪風呂(ラムネ風呂)とプール風呂、もみじ風呂(家族風呂)。お気に入りはもみじ風呂で、湯の花が無色の湯に舞って花の様。貸し切りで何度も入りました。ただ、宿泊者は少ないので他の風呂も貸し切りでしたが(笑)
女性用の風呂もあるので、混浴風呂は中の様子を伺いながらどうぞ。
2010年10月初旬に再訪してきました。
あわよくば…前回心残りだった『女性用ラムネ風呂に入れて貰えるかも』と無謀な考えで訪れましたが…今回宿の方に無理を行って女性用ラムネ風呂に入れて貰いました。暫く誰も入ってなかったみたいで非常に熱かった為に加水しまくって入浴可能な温度になりましたが…前回相方が言ってた通り凄く気持ち良いお湯でした。体毛に微細な泡がびっしりとついており、それを手で撫でると水面まで上がってきて弾けるみたいな感じでした。加水無しで入る事が出来たなら…もっと凄いのか??
貸し切り風呂の紅葉の湯にも行って来ましたがコチラは温度と湯華の量が尋常じゃありませんでした。ラムネ風呂以上に10分程加水しまくり…散々湯揉みしてから…やっとこさ入浴可能な温度になってくれました。この宿には他に個性の強いお湯があるので際立った特徴は感じられませんでしたが…一軒の宿で四種類? の異なる泉質の源泉を持ってるとなると羨ましい限りですね。
2010年6月中旬の訪問です。建物も浴室も古くひなびた雰囲気で敷地内に足を踏み入れると昭和にタイムスリップしたかのようでした。潔癖症系の方には少々厳しいかも知れないですがお湯は本物です。平日の日中と言う事もあって館内に私達以外にお客の気配は感じませんでした。
まずは混浴の黒湯に行ってみましたが…浴室に入った時の匂いと湯船の縁や源泉投入口の抽出物の量がなんとも言えない感じです。お湯の色は思ってたよりは黒くなく緑とグレーの中間位に感じで湯船の底は全く見えません。ピリピリ感がかなり強くて即血流が良くなるのが実感出来る位に力強く特徴的なお湯でした。
次は炭酸泉のひょうたん風呂に行きましたが自分的にコチラはパンチのある黒湯に比べると…う〜ん?? しかし女性用に入って来た相方は非常に満足げで感想を聞いたところ…凄いピリピリ感で熱くてさっぱりとして気持ち良いお湯だったそうです。誰も居ないとの事なので女性用に片足のみお邪魔しちゃいました…全く違う。相方の言う通り。絶対に違うと思うんですが…源泉(泣)