最高?最強?とにかく!!『きょうれつ〜』です(笑)
ここのお湯は…ホントのホントに凄いです。飲泉も出来ますが…源泉をそのまま飲んだ私は…むせ返り吹き出してしまいました。すると…近くに居た常連とおぼしきお爺さんが笑いながら(兄さん源泉のまま飲んだのか?)私(はい)お爺さん( 歯が溶けるか?下痢するぞ!!…うがいしろ!うがい!!)私(嘘)…(汗)
後で良く良く見てみると…なるほど!!飲泉場近くの張り紙に…ちゃんと書いてました『飲泉の場合…源泉を十分の一位に薄めると…』
合う合わないは…別にして雑誌等で見る通り…ここの!このお湯なら!!癌も治るかも知れないと思ったものでした。
広く長い湯船(歩行浴用)それ以外にも沢山の種類の湯船。ここは…後世に残したい温泉ですね。
2004年5月中旬平日 入浴者 男1 入浴料無料
此処は湯治場で有名な玉川温泉。メディアでこそ此処の姿はよく目にしておりましたが、実際に自分の目で見ると違います。異様とも感じました。あっちこっちから煙が噴出していて、大勢の人々が、そこかしこにござを敷いて寝ています。何故か舗装路に寝ている人も多くいましたが、一体何の意味があるのか解りませんでした。アスファルトを手で触ってみましたが暖かくもなんとも無かったです。
その真ん中に突如現れる四角い湯舟。囲いも何も無く「どうだ入れるなら入ってみろ」状態。真っ白な湯が口をあけて待っています。しかし周りには数百人という人々。棚があるだけで脱衣所もない。ただでストリップを披露するようなもの。小心者の私には入ろうという選択肢は生まれませんでした。
ひと回り見学し終わって戻ろうとしたその時、一人の40代後半かと思われる男性が徐に服を脱ぎだしました。遊歩道を歩いていた人も立ち止まってその男性に注目。私の隣に居たご婦人は、1枚脱ぐごとに「あら」、「あら」と声を出し、ついにその男性はタオルも持たず生まれたままの姿に。手で前を隠していたらしいが(流石に私は悪くて視線を外しました)、あそこまで堂々と裸になるんなら何で隠すのかしら?と連れは申してました。
ここに昼間入れるのは相当な強者です。