この旅館への到着時間が入浴終了時間の14:30を過ぎそうだったので、旅館に電話して少々14:30を過ぎての入浴開始となってしまうがよいかと?訪ねるとokしてくれ、また、混浴露天風呂があるという情報を得てはいたが一応混浴入浴できるか確認しました。
旅館に着き、混浴露天風呂入浴料金1500円(高い!)を払い、混浴露天風呂に向かいました。途中の通路に「女性専用時間xx:xx〜xx:xx」と書いてありましたが、該当の時間でないので彼女と混浴開始。私達以外には誰もおらず、ゆったり入浴。
しばらくくつろいでいると、女性2人(30代、50代の親子?)と男の子が入ってきて、私(♂)が入浴しているのに女性が気づき「男がいるよ…」のようなことを言って、女性脱衣所に戻っていきました。
混浴なので特に私が遠慮する必要もなかったのですが、わたしがいるためにその人達は入浴できないというプレッシャーを感じて、「もう出ますよ」と言って男性脱衣所に戻り、彼女も女性脱衣所に戻りました。
その女性脱衣所で彼女と女性2人(のうちの50代のおばさん)で言い合いになったそうです。
おばさん「女性専用時間なのになんで男が入ってるの!?」
彼女「混浴時間ですよ。」
おばさん「看板に女性専用時間って書いてあったよ!」
彼女「混浴時間ですよ。こっちは事前に電話して確認してるんですから。」
おばさん「あ〜ら、ごめんなさい。そしたらまた入浴すれば〜。」
彼女「今更入浴すればはないでしょう!」
どうもその女性2人は途中の通路の「女性専用時間xx:xx〜xx:xx」という看板を見て、時間を見落としまさにそのときが女性専用の時間だと勘違いしていたらしいのです。
看板はよく見ましょう。