連休中に新穂高温泉・白骨温泉に行ってきました。初日は新穂高温泉・槍見館・佳留萱山荘(宿泊)、二日目に泡の湯・丸永旅館(宿泊)です。それぞれに変な人がいましたね〜。
新穂高温泉では色黒でメガネをかけた単独男性客で、見ろと言わんばかりにずっと股間を広げており、相方も目のやり場に困ってました。しかも股間を触ってるのか、掻いているのかよくわからないけど、しょっちゅう触ってました。
またその男性は佳留萱山荘でも一緒になりました。そして混浴露天風呂で私が来るのを見たらすぐに、女性入り口に下半身にタオルも巻かず仁王立ちし、私の相方が来るのを待ってました。当然に相方もウンザリしてましたね。
槍見館では、景観の良い「槍見の湯」(日帰りでは男性専用)でなく、「まんてんの湯」(混浴)に入りました。またまた変な人がいましたよ。関取のように太めの男性でしたが、湯舟に隣接している大きな岩によじ登り、景色の良い川や、川越しに見える槍ヶ岳・西穂高岳を見るのではなく、何故かこちらをずっと向いてました。快晴で素晴らしい眺望だったのに何しに来たんですかね〜。
泡の湯はさすがに人気があり、50人程入浴客がいました。湯温もぬるく、二時間程浸かってましたが、出たあとに相方が女性入り口付近でタオルを絞っていると、女性入り口に陣取っていた男性がのれん越しにニヤッと下から覗いていたそうです。女性更衣室では他の女性も被害にあったらしく、その話題で盛り上がっていたそうです。
宿泊した丸永旅館は宿泊客が五組のみで空いていました。他の客もこちらが気を使うほどマナーが良く、落ち着いて入れました。また温泉も飲めるようになっており胃腸も快調になりました。混雑かつ一泊38,000円の泡の湯よりも、丸永旅館の方が良いかな?と思いましたね。