混浴貸切温泉〜快楽秘湯表編

怒りの投稿〜こんな温泉嫌だ〜

FileNo.011

投稿者:元・○○しファン

夏に宿泊しました。今まで何度か宿泊しているリピーターです。(でした)

温泉について。

以前に行ったときの季節は秋・年始と涼しい季節に行ったため、温泉の温度も良かったのですが、今回は真夏ということもありお湯の温度が熱くて温泉には入れませんでした。

といっても、一番の売りである「源泉掛け流しの温泉」に入れなかったのは残念でした。お湯の温度を調整してくれればいいのですが、湯温の確認を怠っているようです。(ちなみに前に行ったときは湯船にミミズの死骸や虫が異常に浮かんでいて、せめてごみを取る網でも用意してもらいたかったです)

宿泊した部屋について。

今までは本館だったのですが、今回は別館。「離れ」ということで嬉しかったのですが、夜になるとなんと部屋の中に体長8cmほどの巨大蜘蛛がでました。同時に謎の黒い昆虫(カブトムシのメス風)も出没しました。トイレへ行く廊下に出たため彼女は怖がってトイレには行けず、毎回本館まで歩いていくことに。。。

そして夜。とにかく、借りてきた殺虫剤の充満した部屋で「寝てしまおう。そして朝になったらすぐに帰ろう」と思って横向きになった瞬間、目の前にゴキブリが。。。。。。もう寝ていられず、フロントに直行しました。

フロントの対応。

昆虫嫌いの彼女は激怒。でも、私は冷静に事情を説明して清算を済ませて近くの別のところを探そうとしました。以下は全てとは言えませんが内容・口調等はそのままです。

私(電話にて):「すみませんがお話があるのでフロントまでいいですか?」

フロント:「え?今からですか?」

確かに夜の12時くらいです。泊まりたい客なら非常識ですがお客様になる可能性もある方ですし、もしも今回のように宿泊客であれば失礼な対応でした。

私:「今、部屋で寝ようとしたんですけど、虫が沢山出ていて眠れる状態じゃないんです。なのでこのまま帰りたいんですけど」

フロント:「夏なんだから虫ぐらい出るのもしょうがないんですよ」

私:「でも、部屋の中でですよ。しかも寝ようと思ったら目の前にゴキブリが出たんですよ」

フロント:「そんな事言われても今までそんなことは一度もなんですよ。そういうケチつけられちゃ困るんだよね」

私:「・・・?」

私:「今までは、そうかもしれないですけど、これからはまたあるかもしれませんよ」

フロント:「あのね、これ見てもらえば分かるけど一度だってそんな事言ってきたお客さんはいないんだよ」と、今までの台帳を目の前に投げつけられました。

私:「もういいんで清算してもらえませんか?」

フロント:「今は担当がいないんでできない」

私:「だったら担当の人か責任者を呼んでくださいよ。今すく帰りたいんで。」

フロント:「私でいいんですよ。オーナーなんだから」

私:「・・・?」

私:「オーナーだったら清算くらいできますよね?料金ぐらい知ってますよね?」

フロント(オーナー):「今は担当がいないからできないんだよ」

私:「?」

話になりませんでした。こちらは冷静に事情を話し、清算をしてそのまま帰ろうと思っただけなのに、オーナーはケンカ腰で一度でも「すみません」とは言いませんでした。夜中に呼び出したので申し訳なかったのですが、緊急時は夜中でも関係ないし何もできないならいなくてもいいですよね。

おまけ。

貸切風呂はいくつかあり、貸切風呂から別の貸切風呂まで移動する際に日本庭園のような外の通路を通るのですが、生垣にスリッパが乗っかっていたり(これは日帰り客かもしれません)、通路に箒が落っこちていたり、ありえない状況でした。