11月中旬の週末に和歌山県川湯温泉にある仙人風呂に入ってきました。
仙人風呂は11月〜2月の冬季限定ということもあり、前々から行ってみたい温泉でした。以前、期間限定とも知らず、夏に前を通りかかったのですが、その際には当然仙人風呂はやっておらず、そのリベンジです。
奈良の入之波温泉(混浴じゃありません 食堂のうどんのツユがむちゃくちゃうまかった)に行く目的でしたが、少々時間があったのでそこから車で2時間かけて川湯温泉に行きました。
風呂は川に造られており、お湯は川底からぷくぷく上がってきます。川底に手を潜らせるとすごく熱いです。但し、よく混ざってないのか、熱いところと冷たいところがあり、ベストポジションを探すのに時間がかかります。
風呂は大盛況で老若男女・国籍も日本、中国、韓国?と総勢100人くらいは入ってたかもしれません。でも風呂があまりにも大きいので、混雑してたって訳ではありません。
基本的に男女とも水着着用です。宿泊の女性の方は湯浴み着を着用されている方を多く見受けられました。私の連れはバスタオルで入ってたのですが、バスタオルで入っている女性はほとんど見受けられず、お風呂から上がるときに、後ろから「あの人 バスタオルよぉ〜」って冷やかし半分なおばちゃんの声がしました。近畿圏は混浴文化がほとんど無い為か、バスタオル巻が珍しいんでしょうか。はっきり言って「うっせーババーっ! 風呂はスッポンポンで入るもんじゃぁ!」と心の中で叫んでしまいました。