ここの旧館の源泉風呂は、ホームページの写真では以前のように混浴(男女の入り口は別々、だったような)のままですが、いつのまにか、写真のような大きな仕切りが出来ていて、完全に別浴になってます。
これも時代の流れなんでしょうかねぇ。昔からある混浴がこうして別浴になるのは悲しいなぁ。
でも、この源泉風呂に入るには、相変わらず廊下を横切らなければいけないんですね。なので、お風呂に入ろうと来た人と遭遇してしまう危険が。。。
平成23年7月16日に初めて伺い、8月13日に2回目の訪問をしました。13日は、旅館に向かう途中でゲリラ雷雨の直撃に会い、全身びしょ濡れになってしまいましたが、宿の若女将? に「大変だったですね。カッパは下駄箱の上に置いておいてイイですよ。ゆっくり浸かってください。」とやさしく声をかけていただき、感謝でした。
浴室に向かうと男性加熱浴室に1名いらっしゃり、女性用の方からは2人? の女性の声が。しかし、冷泉浴槽(混浴)の方へは、御三方はいらっしゃいませんでした。その後30代のご夫婦も来湯され、ご主人とは冷泉浴室、加熱浴室でお話させていただきました。
ここは、廊下を渡って浴室を行き来するので、女性にはチョット厳しいですかね。僕も廊下の行き来で、30代ご夫婦の奥さまと、先浴者の御三方の女性2名(母娘?)にバッタリ。あちらは服をきてましたが、こっちはスッポンポン。(モチロン大事な部分はタオルで隠してましたが。)ちょっとバツが悪かったです。
火曜日の19時位に日帰りで訪問。誰もいません、貸切です。
日帰りレポから特に大きな変更は無いようです。ユニークな作りで、霊泉は文化財として保存されているような造りで本当に水です。
話のネタに一度はどうぞ。