2004年2月中旬の土曜日夕方に行きました。万座にはskiで行きました。リフト券を見せれば500円割り引きになります。当方男2、女1。
男女別の内湯と男女別の露天が2つづつ。混浴露天は1つとなっておりました。男性用と混浴用の露天は隣あっており、ここから見る景色は抜群でした。女性用の露天は竹垣で目隠ししてあり、連れによると見晴しはイマイチとのこと。
男性用、混浴用の露天はskiシーズン、また土曜ともあってか混み合っており、この状況ではさすがに女性がこちらにくるのはチトきついか、という感じで女性はまったくいませんでした。
また、タオル巻き入浴は大丈夫であるがホテル専用(脱衣所に置いてある)のタオルじゃなきゃダメで、これがバスタオルというものではなく、いわゆる手拭い、という類いの短いやつ。連れによると女性の方も同様だとか。混浴度はかなり上級と言えます。(しかし、わたしの連れは自分のバスタオルを巻いて堂々と入ってきました。強え〜。)
2003年11月上旬 平日午前訪問 入浴料1000円 入浴者 男10 女6
男女別の内湯から外の露天へ出る仕組みになっているのだが、並列している3つの風呂の内、内湯に近い一つだけが混浴で隣の二つは男性専用の立て札が立っている。
連れを待つため混浴に浸かっていると、女性用の入り口から顔だけ出して『あと何人!』と男の人数を大声で教えている女性がいる。
それを3度繰り返されたら、流石に居づらくなり男性陣は皆隣の風呂に移動。うーん。素晴らしい虐待行為である。その後4人位の女性が入ってきたがどうやら日本人ではなさそう。
立地全体が高いところにある為、標高1800メートルの高さは感じられなかったが、眺望は優れている。3つある風呂はそれぞれ湯温も違い、何故二つの湯船を男性に限定しているのか聞いてみたいところである。