2011年の8月末に行きました。平日の午前中だったせいか先客は誰もいませんでした。
お湯は無色透明で、聖天様の湯のようなちょっと泥っぽい匂いを感じました。混浴の露天風呂は、陽を遮るものが何も無いので、陽が出てくると夏場はちょっと厳しいかもしれません。
内風呂にも注意を促す貼り紙がありましたが「露天風呂は滑りやすい」です。湯花のせいかと思いましたが、どうやら藻のようです。注意しないと本当にツルっといってしまいます。
味噌を仕込む樽として使ったいたと言う樽は、私たちが行った時には湯船としては使用されていませんでした・・。残念!
2005年7月下旬平日訪問 混浴露天1 400円 入浴者なし
内湯から外に歩いて裸のまま露天へと向かう。露天は畑の中にあり、入口には赤提灯がぶら下がっている。
湯は一旦、二つある樽に注がれそこから流れ落ちた湯が木枠の四角い湯舟へと流れていく。
当日は掃除の後のためか湯は半分も溜まっていなかった。なので樽風呂だけを楽しむ。狭いが快適快適。
でも樽に流れる湯が適温なので、湯舟に溜まったお湯は相当ぬるいんじゃないかな。