2013/5/27(月)訪問。洞元荘へ向かって車で2時間半。ようやく到着するとどうみても営業していないと思われる湯の小屋。とりあえず車を止めて、たぬきの並んだ本館へ…
入口を開けようとするまもなく、中から旅館の方が開けてくださいました。…が、理由あって日帰りは受け付けていないとのことです。
いつ再開するかもわからないので、電話して確認した方がいいと思います。
とっても良い宿でした。残念ながら、冬季閉鎖になってしまう天弁(確か…間違ってたらごめんなさい)の方には入れませんでしたが、雪に囲まれ、そして情緒ある屋根、混浴!部屋食!
温泉は大好きなのでよくいろんなところに出没するのですが、冬に楽しめる東京から近くということでは、また行きたいと思える宿でした。
わたしが行ったのは平日だったのですが、お誕生日なので部屋食でと電話でお願いしたところ、初めから部屋食だったのか、「そーですよ♪」(部屋の場所によって変わるようです。多分フロントに近いと部屋食?)
そして電話でお誕生日というのを覚えていてくれたのか、サービスもしてくれました♪♪♪
食事を出してくれたおばちゃんも田舎特有のノリで東京から離れた雰囲気を感じさせてくれました♪
2004年1月中旬 平日午前訪問 入浴料 1000円 入浴者なし
吹雪のような大雪の日に行ってしまった。宿の入り口はブルドーザー2台で除雪に忙しそうだった。
果たして入れて貰えるかどうかフロントへ聞きに行くと「入れますが露天風呂は寒いですよ」と言われた。こんな日に来るのはよっぽど好き者だと思われたに違いない。
雪と湯煙のおかげで周りは殆ど見えない。湯温も外気がこれだけ寒いのに適温であった。ただ、脱衣所の床が凍っていて飛び跳ねながら着替えたのが印象に残っています。
昨年行った時は、脱衣所が古く男女の区別されていませんでしたが、最近建て直したらしく綺麗になっていました。
また、昨年は女性が3〜4人いたのですが、時間もちょっと遅かったせいもあるのですが、今回は一人もいませんでした。冷静に見てみると混浴の危険をおかしてまで入るほどのお風呂ではないような気もしますし...