宿泊や日帰り含めて…何度かお邪魔させて頂きました。
ここは…敷地内?(かなり広いです)に、温度や作りや風情の違う…沢山の湯船が点在しておりそれを巡るだけでも…かなり楽しめると思います。
ただ!!前の方の投稿にもありますように…私も何度も足を運んでいますが…休日や日中は不審な行動や雰囲気を持ってる男性に遭遇する事が多い(確率的に7〜8割位)ように感じます。混浴には…かなり慣れてるはずの私の連れも少々引いてました。
ただでさえ…混浴は少なくなってきてるうえに…雰囲気や連れとの趣味や同じ時間を共有する為に近いわけでも無い所から来て居るのに残念でなりませんね(泣)
以上の理由から…宿泊がお勧めです。宿泊なら…土日以外は湯治に来ている年配のお客さんが多いと思いますし不審な方には会った事もありません。
2004年9月半ば 平日
ほんと鄙びた温泉地というのが似合う場所でした。北上駅からバスで行きました。バスで午前中発車のものが8時半ごろの1本しかなくそれに乗車。そして、帰りのバスも2時半ぐらいまで来ないというので約5時間、思う存分温泉を満喫しました。
個人的に大湯は熱め、疝気の湯はかなりぬるめ、滝の湯は基本的に女性専用だったので、主に目(女)の湯と真湯に入りました。
湯によりますが、脱衣所はほかの方々が述べているようにほめられたものではないです。特に疝気の湯は外から丸見え。
午前中は平日のせいか大して人はいなかったのですが、午後に入ると結構な人の数に... それも殿方ばかり(私も殿方ですが...)女性には時間によっては入りにくそうです。カップルはお年を召した方も含めて3組でしょうか。
ただ、カップルの後を追いかけるように別の湯に行こうとするような殿方がたまたま見受けられたのは残念でした。そんな感じです。
夏油温泉 蒸し風呂
衛生上の問題から入浴は出来なくなってしまったそうです。しかし入り口には見学は良いとの看板。なんだ衛生上だけの問題なら自己責任で入ってやろうと思って中に進むと、湯舟の真ん中にバリケード!
いくらなんでもこりゃ入れなかったデス。
2004年5月中旬平日 入浴者 男3 入浴料 400円
受付で入浴料を支払い敷地の中へ入ると、最初に感じたのは古い映画のセットを見ているような印象。自炊棟もあるので食堂や売店があり、ここの宿一つで小さな町が出来ている感じです。
4つの露天風呂の内2つには女性専用時間が設けられてあるのですが、訪問時には偶然4箇所共混浴で入れました。
全ての風呂が川沿いに面していて素晴らしいのですが、目(女)の湯だけは完全に目隠しで囲われているので一目見てパス。その他の3箇所は、それぞれ落ち着いている雰囲気で大変満足できました。湯は透明に近かったですが、なるほど人気があるのも頷けます。
朝6時から日帰り客を受け入れてくれるのも遠方から来る者にとっては嬉しい。当日も7時半に到着して小1時間滞在しましたが、たまたま運が良かったのか殆ど他人と遭遇しませんでした。
2003年6月の土曜日、夏油温泉に宿泊しました。
新緑の観光シーズン中の土曜日夕方ともあって、芋洗い状態でとても入浴者数など数えられたものではなかったのです。さらに、大湯と目の湯は17:00〜18:00が女性専用時間で、他の湯の混雑にまで拍車がかかっておりました。
ところが、18:00を過ぎると、極端に人気が少なくなってました。どうやら、
1)外来客はそろそろ帰り道が暗くなり不安になるので引き上げる
2)女性専用時間が終わり、一気に女性宿泊客が引き上げていく
3)男性宿泊客は、夕食の時間となり酒に誘われ居なくなる
と、かなり好条件がそろうようです。この時間帯は結構混浴しやすいようで、一番オープンな「疝気の湯」で混浴してきました。
自分の連れの他にももう1カップルおりましたが、女性2名ともこの時間帯だから混浴できた的な話をしていました。意外に穴場な時間帯かもしれません。ただし、1人できている様な怪しい系のお兄さんはいなくならないので、十分注意してください。
2003年5月24日、夏油温泉に行きました(10:30着)。
すばらしい露天を満喫してきました。しかし、残念なことに洞窟蒸し風呂が入浴禁止の立て札が在るではないですか。内容を読んだところ衛生面から入浴を禁止するとあります。懐中電灯を持ち奥まで行こうと楽しみにしていたので残念でなりませんでした。
その後(10:50頃)、元湯夏油に日帰りのつもりで入浴券を購入して露天へと、天候は曇りでしたがのんびりと過ごし(15:30頃まで)、帰路の途中であまりに気持ちが良かったので、帰るのが惜しくなりすぐさま宿泊にし戻ることにしました(16:00)。
今度は宿泊なので浴衣に着替え、再度4つの露天風呂、および、10:00〜11:00と17:00〜18:00まで男性用になるヒノキ小屋のお風呂を周り、掃除開始の20:30までゆっくり過ごし就寝、翌朝4つの露天を回り帰路につきました。これから仕事だというのに。
混雑具合は、10:00〜11:00と17:00〜18:00に大湯と女の湯は女性専用となるのだが、この時間帯女の湯の対岸の真湯が男性で一杯になるぐらいで(私が来たのは夕方のほう)、ほかの時間帯は割合空いていたと思いますよ。私一人の時間が割合多かったように記憶しています。全体で50人くらいでは。しかし、女性・カップルの後を着いていく若者が1・2名、目に付いたのがちょっと頂けませんでしたね。
10月の初めに夏油温泉に行きました。洞窟風呂が面白かったので、レポート入れておきます。
他の露天風呂からは、少し離れた場所にあります。小さな沢に沿っていて、橋を渡るとすぐ洞窟の入り口になります。
脱衣スペースについては、はっきり言って褒められた物じゃありません。外からも中からも丸見えです。どうせ隠せない ( タオル巻きや水着は不可 ) のだから、素早く脱いで、さっさと入浴することをおすすめします。
内部には照明が無く、暗さに目が慣れるまでは手探り状態です。特に、奥の方で左に曲がっている先は、ほとんど光が届きません。奥行きは結構ありますが、幅は2mに満たない為、先客が居る場合、気をつけていないとぶつかってしまいます。
ここまでで満足してしまうと、ただ、変わった風呂に入ったというだけで終わりです。が、もしも、防水型の懐中電灯をお持ちならば、他の入浴客に一言お断りしてから、天井や壁を照らして見てください。湯の成分が鍾乳石のように固まっていて、キラキラと光を反射して、予想外に綺麗です。
残念なのは、あちこちの隙間に、タバコの吸殻が押し込んである事ですね。この洞窟風呂の一番の問題点は、旅館街から離れている事です。カップルならいいと思いますが、女性のみの入浴では身の危険を考えていただきたいところです。
私は、日曜に行ったので、頻繁に人の出入りが有りましたが、平日はどうなんでしょうか?人気が無いようでしたら、かなりヤバイと思うのですが・・・
夏油温泉元湯夏油に行ってきました。もちろん彼女とです。
露天の混浴に入浴しました。あまり人が少ない奥の露天の方を選びました。
たまたま、一人で来た女の人がいました。男性客が多かったせいか入ろうか迷ってましたが、彼女が、入るのを見て後を追って入ってきました。もちろんうちの彼女が声掛けたのですが。
その露天には、おじいさんが一人入浴していましたが、もう一人おやじが風呂も入らず、座っていました。しかも服来たままで。なんで湯船の近くに?それも川から橋が掛かっているのに。湯船のほうに?
そんなの無視して入りました。もちろん大きいタオルを巻いてりましたが。おじいさんにそんなとこいないで入ったらて言われてましたけど。せっかく来たのに残念でした。女性客があまり入らない理由がわかります。
また、そこに男性客が一人入ってきました。気さくな方で話掛けてきました。でも何か変て思いました。(ここに洞窟風呂ある)一人で来た女性は、興味が沸いたらしく行きたいなって言ってました。
湯船を一緒に出た後も話し掛けていました。その子と私たちは、別の湯船に移動しました。その後も付いてきました。
女の子は、上がった後、案内してもらうと言って付いて行きましたが、話によると洞窟風呂は、暗くちょっと離れているのでとの事でした。親切心なら良いのですが・・・心配ですね。
右ハンドルさんのレポート見て同感って思います。今年の6月に私の誕生日祝いに行ってきたんだけど…先に彼が下見に行って「良かったよ」って言うから一泊したんだけど。
宿が悪いとかそんなんじゃないんです。結構女性のすがたは見えるのに専用露天風呂にしか行けないんです。確かに脱衣場に囲いが無かったりって理由もあるんだけど。たくさんある露天風呂で彼と混浴できたのは2箇所だけでした。女性専用時間ぎりぎりに私が入って他の女性が上がって時間を確かめてから彼が入ってとか、向かいの露天の入浴者が減ったのを見計らってとかいろいろ工夫するしかないんです。
まあ「混浴だから誰が入ってもかまわね〜だろ!」て言われればそうなんだけど…「アンタの裸なんて見たくないンだよ」って周りの男性は思っているのはわかってるんだけどね。宿泊しているのなら女性が入りたそうにしていたら時間を切り上げてくれるとかそんな配慮が一人一人必要だなって思いました。
女性の団体が先に入っていて男性一人がその中に入るのもいろんなこと考えちゃうと思うんです。ラッキー!って思う人もいるでしょうが。せっかく行ったからには誰だってはいりたいしね。まあ、メールで愚痴っても仕方ないかあ。
混まない時期ならもう一度行きたいと思ってます。(そんな時期あるのかな)
ここは男同士で半年前に行ったのですが、この場を借りてどうしても言いたくて投稿しました。
東北では有名な秘湯としてもてはやされている温泉のひとつで、当日も年配の方主体に多勢の人が来湯されていました。中でも目に付いたのが、温泉好きであろう女性の方々の姿です。2〜5人程のグループ連れが複数見られました。
でも、何個もある露天風呂は男性で埋め尽くされ、可哀想に女性たちは思案に暮れた結果、素通りして戻ってしまいました。その日、その光景を何度となく目にしました。男連れなら逆に入り易かったのかもしれませんが、女性だけのグループゆえの哀しい結果なのでしょうか。遠方から来ていたのかな、と思うと申し訳なくなりました。
ここが女性にとって入り難いのは、更衣室が理由ではなく、湯舟が小さく、お湯が透明であること、比較的若い男性も入浴していたこと等が原因のようです。ここでは空いた時期を狙うか、それなりの覚悟で臨んだほうがいいと思います。
ちなみに、一ヶ所だけ女性用の時間帯を作っている湯舟がありました。