泥湯温泉 奥山旅館
居住地から比較的近い距離にある為行き易い温泉です。前の方の情報にもありますが日帰りで内湯に入る事は出来ないみたいです。
20年位前は大きな方の露天も混浴だったらしいですが…今となっては明らかに不自然に区切られた間のある露天風呂になってしまってるのが惜しいですね（泣） 混浴時代に来てみたかったものです。。
宿と大きな露天風呂と道路を挟んだ混浴の露天風呂は名前に恥じない泥と硫黄を合わせた感じのお湯の露天が二つあり、男女別の小さな内湯から繋がっており女性にもチャレンジしやすい環境だと思います。
2004年5月中旬平日 入浴者 男５ 入浴料 500円
今日だけなのかたまたまなのか、日帰りでは内湯を利用できないと張紙がしてありました。
どれが混浴なのか判らなかったので、先に入ったのが道路を奥に向かって見て左側の露天風呂。ここはしっかりと男女区切りのある大きな露天でした。以前は混浴だったそうですが、区切らなければ相当大きな露天でさぞ気持良かった事でしょう。その時に来たかった。
道路を挟んで反対右側にあるのが混浴で、入り口は男女別。それぞれに内湯があってそこから外に出れる仕組みです。湯はちょっと濁った薄めの乳白色。先に入った別浴の露天風呂はもっと白かったです。
ちょっと古い話になります。
奥山旅館へは2ー3度宿泊しました。前回、2002年7月に泊まった時、大露天風呂が仕切られ、本館からの入り口も女性専用に変わっていました。
宿の主人に聞くと入浴する男性のマナーが悪くなったので、男女の仕切りを造ったそうです。このところ露天風呂にビデオカメラを持ち込んで女性の入浴シーンを撮影する輩が増えたんだ、と、話していました。とても残念そうでした。私も残念に思います。
小道を隔てた旧館側の露天風呂は以前と同様、混浴でした。元気な若者達が、タオル一枚で道路を行き来しながら新旧の露天風呂を楽しんでいたことを思い出します。
先日10月14日に奥山旅館に行ってきました！
奥山旅館は今回で２回目で前回は２年前だったかな〜本館の混浴露天風呂が忘れられず今回も行ったのですが・・・露天風呂が仕切られてる・・・！
温泉雑誌にも混浴て出てるやんけ！なんで仕切られてるの？それも！中途半端に仕切っているおかげで、隙間が開いてるの？チョット複雑な気持ちでした！
このように露天風呂が仕切られているんです！ただ、２〜３箇所すきまがあって、チョトHな感じがします！
写真には岩と屋根との間が開いています！奥山旅館の新しく建物が増えて！足浴専用建物１００円です！足だけの混浴です！
