宮城県出身の本郷兵吉が北海道に入植した際に発見、明治44年に温泉使用権を得て温泉宿を開いたのが始まり。後に菅野祐喜が権利を継いで菅野温泉となる。昭和46年に然別峡一帯が国民保養温泉地となったことから盛況だったが、やがて老朽化、後継者問題もあり、経営者の体調不良によって平成20年から休業。その後(株)鹿追ホットスプリングスが買収し、全面的な改修工事を経て平成26年8月より営業が再開された。
※泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
※効能:神経痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾など
混浴 | ※画像提供:じゃらん(他 | オリジナルor許諾画像)日帰り | 宿泊料 | 露 天 |
貸切 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
内 | 露 | 内 | 露 | |||||
然別峡かんの温泉 | 12-17 | ¥650 | ● | ● | ||||
|
||||||||