温泉ではないのですが、家のお風呂での話です。
あれは、いくつの頃だったでしょうか？ 多分、小学校１年生か２年生の時だったと思います。日曜日の夕方、父と弟と３人でお風呂に入っていました。今思えば、よくも３人も入っていたなというぐらい狭い浴槽です。３人一緒にしゃがむことはできなかったので、まだ保育園生だった弟は立っていました。
私はその時肩までゆっくりと浸かっていたのですが、私の目線がちょうど弟のあそこの 位置にありました(*＾＾*)。なにげに見ると、その物体の僅かな異変に気付きました。
もう想像はつきました？
そうなんです、なんと、弟は○シッコをしていたのです。私は「ギャーッ！！お父さん、お父さん、○○がオ○ッコしてるー」私は慌てて浴槽を飛び出しました。すると、お父さんが「あ、ウン○もしてるぅ！」私は急いで浴槽を覗きこみました。すると、浴槽の底に小さな固形物がお行儀良くポツンと落ちていました。
お父さんは弟の頭を「ペシッ」とはたき、「なんで言わないんだ！」
当の弟は、ハッキリとは覚えてませんが「苦笑い」なんぞをしていたように思います。少なくとも泣いてはいなかった。何せ、１？年前の話なので、ハッキリとは覚えていません。でも、そういうことがあったことはハッキリ覚えていたので、私にとってよっぽど衝撃的な出来事だったのでしょう。