中1の時、父の会社の慰安旅行で伊豆の温泉へ一泊二日行った時の話。当初両親が参加予定だったが母が急用で、もったいないからと代わりに参加。小さな子供はいたが同じくらいの参加者はおらず、名所旧跡を見て回り夜はホテルへ。夕食の宴会途中で抜け出して父から貰ったお金でゲーム、そのあと大浴場に行きました。男湯はおじさん数人。
洗い場で頭を洗っていると急に「こんばんわ」と女の声。「??」とみると白いスクール水着の女性が5人入ってきました。おじさんたちの背中を洗ったり話をしたりしてます。「なんだろう?」とボーッと見てました。
1人のお姉さん(20代くらい)が僕のところに来て「いくつ」「お父さんは?」とか聞かれました。すると「ここより楽しいお風呂にいかない?」と脱衣所から隣のお風呂へ。
だれもおらず打たせ湯・壺湯・滑り台で遊んでました。
お姉さんはすぐにいなくなりましたが戻ってくると体を洗ってくれました。たしか「どうしてお風呂で水着来てるの?」返事は「仕事だから」と答えてくれたような。私も背中をながしてあげました。
また居なくなると今度は水着を脱いで裸にハンドタオルでした。びっくりしていると「お風呂は裸がいいわね」と隣に入ってきて学校や旅行のこととかしゃべってました。とくに変な雰囲気もありませんでした。
浴場からでるとき何故か私の男湯脱衣所の服はお姉さんがとってきてくれて別の出入口からでました。スグに内側から鍵をかけていたのを覚えています。
何年も過ぎ、今ではあの時隣の男湯でその後あったであろう事がわかるようになり、あのお姉さんの気配りに感謝してます。