国内旅行 旅館ホテル宿泊予約・ツアー旅行予約リンク集
混浴貸切温泉〜快楽秘湯表編

熱川温泉 たかみホテル

日帰り温泉・共同湯・温泉旅館 - 混浴貸切温泉レポート
熱川温泉 たかみホテルの混浴露天風呂。

アクセス(自動車)

国道135号沿い。たかみホテルは熱川温泉への入口分岐に入ってすぐ。

施設詳細・宿泊予約(旅行代理店国内旅行宿泊予約)

「たかみホテル」のレポート | 日帰り

客室露天
混浴露天

たかみホテルは、熱川の中心街から少し外れ、温泉街を見下ろす高台にある。と言っても、国道135号沿いだからあまり高台という気はしないのだが。露天風呂に行って初めて高台だということが実感できた。

【混浴露天風呂】

たかみホテルの露天風呂は内湯とはつながってなく独立している。脱衣所は広めだが一つしかないため、男女で共用となる。鄙びた温泉の明け透けな脱衣所とは違い、普通の部屋が脱衣所になっている感じだが、他に男性がいた場合はかえって女性にとっては着替えにくいような気がする。

露天風呂の湯舟はそこそこ広め。湯舟の頭上を生い茂った木が屋根を作っており、露天風呂全体が暗い。加えて温泉街を見下ろす側は腰より高い石垣で目隠しされており、湯舟に浸かると景色は空の一部が見えるだけだ。まあこれがないと旅館街から丸見えになってしまい仕方ないが、開放感では大きなマイナスポイント。立地は悪くないのだから、もう少し工夫が欲しいところ。

湯温は少しぬるめ。外から見ただけだと何故か温かみが感じられず、まさか水か?と思ってしまった。何故そう感じたか理由はわからないが、手を浸けてみたらきちんとお湯だった。長湯ができそうな温度である。水面がぬめぬめと波打つが、触ればさらさらした無色透明の湯だ。

高台プラスそこそこ広めの湯舟と、部分部分を見ればかなり条件のいい所なのに、全体的にはどうも印象が薄い。なにかひとつ隠し味があれば、だいぶ違った印象になったと思う。

たかみホテルの玄関。国道から見える。
露天風呂に向かう階段。
露天風呂入口。
脱衣所。広めであるが、ごちゃごちゃしている。男女共用。
混浴露天風呂。
高台になっているが、景色はあまり開けない。
ヘビーな温泉めぐりにも活用、道の駅(仮眠)・車中泊場所マップアプリ

訪問時入浴状況   旅行日時|入浴者数

2003/1/中旬(平)晴
13:30-14:00
0

熱川温泉 たかみホテル - 施設データ(最新)

住所 静岡県賀茂郡東伊豆町熱川1271
電話番号 0557-23-2255
宿泊料金 --
宿泊予約
露天風呂 混浴1、貸切1、客室7
内風呂 男1、女1
日帰り入浴 --
補足事項 混浴露天風呂は18〜20時まで女性専用 20〜24時は貸切
駐車場
脱衣所 男女共用
タオル巻き

熱川温泉 たかみホテルの口コミ

ラフロイグ 様
2020/08/23

雨の中立ち寄りで訪問。

先客は男性3名、女性1名(湯浴み着)すぐに皆様上がってしまわれたため独泉となった。

雨の中の露天は如何な物かと思ったが、脱衣所からみて左側は屋根があり雨に当たらず入浴可能。

男女共用の脱衣所は脱衣所入り口側なら浴槽から見えないので女性の着替えもしやすいかも。

他の方のレポートの通り頭上に木が生い茂り暗めの印象だが、浴槽奥側から開けた側を眺めると木から滴る雨が良い風情を醸し出していました。

浴槽内の石が温泉成分によるものか、黒い中に虹のようなグラデーションの輝きを放っており、目を楽しませてくれました。

とっすぃ 様
2017/11/13

11月の連休を利用して彼女と宿泊。チェックイン後、混浴露天風呂へ。

広くてお湯はあつめ。30代のカップル一組。ワニ3匹と連休最終日のため少な目。

あつめのお湯のため、長居できなく一時間で退散。

部屋の露天風呂は最高

雪人 様
2009/08/27

訪問日時 2009年8月25日 10時30分〜10時50分 入浴料金 700円

国道135より熱川温泉南入口を入りすぐとアクセス良好でした。

温泉でお酒が飲めるのは飲まれる方にはうれしいサービスかもしれませんね。当日は時間的にか、他のお客様はおらず独占でき良かったです。

もう少し眺望が良いかと思いましたが、湯船に浸かると景色が堪能できず残念(見晴らしの良い場所の為、湯船に浸かって景色が見える=温泉街から丸見えになってしまうので仕方ないのか・・・)

脱衣所がガラス扉なので女性には厳しいかも(湯船から脱衣所が見えるので防犯上は良い?)

TAKA 様
2005/12/31

2005年6月下旬平日訪問 混浴露天1 700円 入浴者男1 女1

無色透明な湯で温度はぬるめ。中々出ることができず長居してしまった。

立ち上がれば海を見ることができるが、湯船の半分は草木で覆われている為、湯に浸かった状態では眺望を楽しむことはできない。

先客が居たのですが、湯舟はそこそこ広かったので気にならなかったです。