2013年8月平日 再来 入浴者なし
相変わらずの怪しい佇まいだが、駐車場後方では真田江戸屋敷なる建物がホテルとは対照的に輝いていた(大袈裟ではなく屋根には金の鯱がギラギラと(゜ロ゜)ギョ)。しかもこの建物に伸びる渡り廊下は改築中らしく業者さんがせっせと作業中、露天風呂も改修工事が終わり毎日営業中とのこと、オーナーやる気満々です!
玄関を入るとオーナーご機嫌ですね(^-^*) ホテル内部はそのままっと(*・ω・) 内湯も変わりなし( ´_ゝ`)
露天は∠( ゚д゚)/ なんと元々は1つであった湯船を中ほどに仕切りを作り塩ビのパイプで奥から湯を注ぐ造りに! しかも仕切った先の湯船はそのまま・・・。情緒とかそういうものを一切考えない爆改修、可笑しさを通り越して潔ささえ感じました。
ここのオーナー、明るくて良い人っぽいけどやる事は!?? でも色々夢があるみたいで私は好きな部類の人種です。皆さんも是非一度利用して応援してあげてくださいね。(ノ・ω・)ノヨロヾ(・ω・ヾ)シク(σ・Д・)σネ
噂に違わず、まさに廃墟。夜の8時頃訪問したのですが、建物はでかいのに部屋の窓はほぼ総て真っ暗。かろうじてフロントの明かりがついてるようなので、恐る恐る入ってみました。
ホテル内も真っ暗でどの設備も使われてる気配が感じられず、経営が成立してるとは到底思えません。廃墟のホテルにどっかのおっさんが住み着いて、立ち寄り風呂だけ運営してるような感じ。HPを見る限り、宿泊も普通に受け付けてるようですが...。
ただ風呂はでっかくて立派です。
残念ながら露天は工事中?で入れませんでしたが、話の種にはなります。ちなみに露天への出口が分からず、適当に開けたら女性用脱衣所でした。当然誰もいなかったですけど。
日帰りで夜7時位にいきました。料金は500円。
露天の混浴はやってなかったです。ブルーシートに覆われてました。
ちなみに男湯はプールみたいに広いです。
宴会がメインで温泉は付属って感じですかね。
2004年11月中旬訪問 混浴内湯1、露天1 入浴者 男1女3 300円
数ある鹿教湯温泉の中で、真っ先に此処を選んだのは値段が気に入ったから。設備はどー見てもホテルと名前を出すには程遠く、笑っちゃうほどボロくて嬉しくなります。
男性用脱衣所から扉を開けるとかなり大きい混浴の内湯に出ます。女性は露天の出入り口の先に脱衣所への扉があります。
女性用内湯も覗いて見ましたが4〜5人程度の大きさしかなかったです。いやいや覗いたと言っても露天の出入り口に立つと女風呂が見えるんですよ。上半分が透明の硝子サッシなんで・・・ここまで明け透けの狭い内湯に入るのなら勇気を出して露天へ行ってみる方が良いですね。サッシ1枚開ければ露天です。
外に出るとそこは長方形でまるでプールのよう。しかし周りが建物で囲まれている為眺望は限りなくゼロ。でも広さはそこそこありますので是非女性もチャレンジしてみて下さい。