奥只見丸山でのスキーの後に行って来ました。が、誰も居ませんで、独占状態でした。
男性風呂と女性風呂のちょうど中間に露天風呂があって、そこが混浴となってました。混浴温泉部分は小さく、せいぜい5〜6人入ればストレスを感じてしまうのではないでしょうか。連れ曰く、女性風呂からは混浴風呂が分かりづらかったらしく、「内線電話で聞いちゃったわよ」と言ってました。
お湯は循環湯ですね。飲んでみたらカルキっぽい味がしました。雰囲気は悪くなかったのですが、まぁ団体専用ホテルって感じがしましたね。それと入浴料1000円っていうのは相場からして割高感が否めなかったです。お風呂にそんな価値は無かったですね。
次行くときはその奥にある駒の湯温泉に行きたいです。
2004年3月中旬平日訪問 入浴者なし 入浴料1000円
いかにも高級感を全面に出そうとしているが、今ひとつ垢抜けない感じ。しかも客がいない。
男女別の内風呂はかなり広く、思考も凝っている。100人入っても余裕がある程。社員旅行にでも使われそうな大型ホテルであった。
しかし最初から最後まで誰も入ってこない。
これだけ多きい風呂を独占したのも多分初めてだが、貧乏性のせいか何やら落ち着かない。内風呂から外に出るとそれぞれの露天風呂があり、その間に混浴の露天風呂が存在する。せいぜい二組か三組程度しか入れそうも無いが、なにより大きな岩で囲われ眺望は全く無いに等しい。
勿体無い。それと男性用の更衣室から丸見えでなのでご注意を。