2010年5月1日AM11:00 男5(内子供1)・女0
群馬県より三国峠を越え、新潟県へ。国道352号線で南会津へ抜けるつもりで、湯之谷温泉郷最奥の駒の湯山荘へ向かう。すると、駒の湯の先の国道352号線は、除雪作業中のため通行止め(5月だろ?)。とりあえず駒の湯山荘へ到着し、お湯に浸かって今後の対応を検討。
こちらは本館とは別に、日帰り入浴専用の別棟がある。混浴(男湯)と女湯に分かれていて、女性は女湯の脱衣所から混浴(男湯)へ入れる造りになっている。源泉は29℃と低く、湯船の中央の土管(?)から、これでもか! と言うくらい湧き出し、洗い場にドンドン流れている。メインの脇に小さな湯船があり、加熱されたお湯を溜めてある。脱衣所に入浴方法が書いてあり、加熱・源泉交互に入浴し、最低でも1時間以上入浴してくださいとある。
当日は自分が一番最初のようで貸切状態だったが、その後次々と入浴者が。その中、幼稚園位の男の子を連れたお父さんが入浴。その後、女湯のドアが開きその奥様らしき女性が顔を出したが、男ばかりの入浴者を見て断念された。男の子には、家族での入浴をさせてあげれずゴメンネ。
しかし、皆さんあまり長湯が得意ではないようで、30〜50分位で上がっていった。気がつくと、また自分ひとり。1.5時間の入浴時間って長いほうなのか?