2004年2月中旬 平日宿泊
専用の駐車場(案内所)から徒歩で数分歩き、そこから名物のゴンドラで下に降りて行く。このゴンドラが相当な年代物で怖いのなんの!いつ止ってしまってもおかしくないほど。(失礼)
日帰りで2千円の入浴料だが、このアトラクション代が相当含まれるものと思われます。ただ、日帰りでは混浴にありつけません。午後10時から露天風呂が混浴で入れるようになります。
その他に「ねねの湯」と言う貸切露天風呂があり、日帰りだと30分で、確か五百円プラスで入れるとの事でした。(千五百円だったかな?)
双方とも無色透明なお湯で特別なことはありません。宿はこれも年代物で、フロントはB級の匂いがプンプンします。数多く有名人の写真やらサインやらが飾られていて、スティービー・ワンダーが来たのが相当な自慢のようです。その陰で、ポテトチップ等のお菓子が入ったショーケースの中に加藤茶のサインが入っていたのには笑っちゃいました。