女夫渕温泉

自然に囲まれた川沿いの温泉で、ロケーションが最高ですね。私が行った時にはお湯がちょっと熱めだったかな。

ここにも時々盗撮する人がいます。先日は二階の休憩室からビデオで撮影してました。最近のビデオは性能がよく小型なので怖いですね。

10月10日（金）天候：晴れ　入浴時間：午後1：00〜3：00　当方男1女1

奥鬼怒川はそろそろ紅葉も始まっており、絶好の温泉日和でした。

プリペイドカードを購入し自動改札を通過するのですが、通過した所にスタッフと思われる人が立っており、ちょっとした説明をしてくれるのですが、機械化してしまったが為に暇そうでした。

12コある湯船の内、プールだけは「落ち葉が多過ぎるから」との理由でお湯を抜いてありましたが、その他は全部入れました。何でこんな事を書くかというと、毎日２つぐらいづつお湯を抜いて掃除するので、入れない湯船があるという事でしたので。やはりメインは「大黒天の湯」だと思いますので、ここが掃除予定でない事を確認してから行く事をお勧めします。

入れ替わり立ち代りでしたが、だいたい常にカップルが３組ぐらいと男性が３人程いました。男性はもとより女性も時間が経つにつれ大胆になり、そのうち隠さなくなっていきます。でも、だからこそ視線を外してあげるのがエチケットだと思いますし、「混浴」を存続させていくカギではないでしょうか。

この日の気温は12〜3度とけっこう寒めでしたが、設定湯温の高い湯船は熱過ぎて入れませんでした。しかし、渓流、吊橋、紅葉・・・眺めは最高ですし、雰囲気の異なる湯船をハシゴできるし、やはり誰もが「五つ星」と評するのが納得できます。

最後に一応報告しておきますが、帰ろうと更衣室に行くと、連れの彼女の下着が無くなってました。誰かが間違えたのかもしれませんし、脱衣かごの裏に落ちてしまったのかもしれませんが（「すごくよく捜した」と言ってましたが）、金品と同じく女性は下着もロッカーに入れた方が良いようです。そういえばそのような注意を促す貼り紙がありましたし。今度はその辺も気を付けて、また行きたいです。

2003年8月、妻と二人で車で行きました。とても満足しました。

タオルを巻いて入れる混浴は素晴らしく楽しいもので、最初腰が引けていた妻も、最後は余裕で楽しんでいました。

夫婦で来ている人も何組か、子連れで来ている人も何組か、という雰囲気でわりと和める雰囲気でした。実際タオルを巻いてしまうとまあ、あまり刺激的ではないですが、普通に入れるという意味でいい感じでした。

夕食はおいしかったです。朝食も普通くらい。総合で合格、という感じです。東京から車で行くと少々時間はかかりますが、もう一度行ってもいいかと思いました。

特筆すべきはホテルが温水プール、と呼んだりしている人魚の湯、という風呂で、大きく、深く、薄いブルーに濁ったお湯でした。これが適度にぬるく、とても気持ちがいい。渓谷が間近に見え、景観に圧倒されます。

まさに混浴初心者にも良し、グループで行ってもよし、家族連れで行っても良しでしょう。あまり華美なものはありませんが、奥日光なかなかやるな、という印象でした。

訪問日　４月下旬平日（晴れ）朝９時頃到着。

近くの公共駐車場に車を止めてホテルに向かう。昨晩雪が降ったらしく駐車している車が雪に覆われている。ビックリ！もうすぐ５月ですヨ。

正面玄関より下の方に外来の入り口があり、券売機で一人１，０００円のカードを購入し入場。景色も良いし開放感もまあまあなのだが、宿の客室の窓から一望なのでどうも気になる。

うたい文句は１２の露天風呂だが、うち二つが女性専用でどー見ても池にしか見えない夏季営業の温水プールが１つ。残りの九つの風呂が混浴の（男が入れる）露天風呂だが、当日は四つの風呂が掃除中のためか湯が張っていない！。半分しか入れないんで何か損した感じ。外来では内湯に入れません。

湯は透明で硫黄泉ではないはずだが、若干硫黄臭い気がした。気のせいか。湯温は高くて長湯できない風呂もある。

時間が早いせいか１時間近く居たが、遭遇したのは男性が二人と年配の女性が３人だけだった。敷地が広いので人が居たら他に移動すれば良いので、連れも入り易かったみたいです。

最近、混浴にはまってしまったらしく彼と旅行行く時は必ずといっていいほど混浴へ…(汗)

栃木の女夫渕温泉には、2003/3/22に行きました。

車だったのですが、チェーンもなく大丈夫かなとは心配していましたが、幸いなことに温泉までの道はしっかりと雪かきされていたのでなんとか行けました。(ただし、道がものすごい山道でかなり狭い上にあちこちと曲がりくってるから運転自信ない人は、バスで行くことをオススメします…)

日帰りの人は8:30〜16:00までなので注意を！！でないと私達みたいに車の中で一晩過ごすはめになります。昨夜着いたが、もう受付時間終わってたので仕方がなく次の朝に入りました。

9時前くらいで朝早いせいが、人もそんなにいなく全部で4〜6人くらいかな。10時過ぎると10人は軽く超えます。

12の風呂もあるのですから、初めはお気に入りの温泉を探してなんか落ち着かないような思いもしたけど、お気に入りの場所を見つけてからは周りの雪風景楽しみながら入れました§^。^§

温泉から温泉への移動の間の道がかなり冷たいと言うか凍っているので危ないかも。でも、温泉によってちとゆるめの温度が多いけど、かなり熱めの温泉もあるので好みが合わない人と行っても喧嘩しなくて済みますよ〜(笑)

これで1000円はかなり手頃なお値段ではないかと思います。また機会があれば、行きたいけど、あの道がね…

３月とは言え、ここ女夫渕は雪深く、標高１０００ｍを超えた辺りから路面の凍結が厚さを増し、途中に湖面を氷結させた川俣湖や木々から下がる大きなツララが神秘的な自然の造形美で迎えてくれました。

土日を利用しての一泊旅行でしたが、すれ違う車も殆ど無い事に冬季の秘境化を感じました。しかし、女夫渕温泉の駐車場は、ほぼ満車？

チェックインの前に我々は、有名な加仁湯に一風呂浸かりに行こうと言う事になり、そのまま車を走らせました。（後に事件が・・）

加仁湯から戻り、女夫渕の夕食に舌鼓。のんびりカップルには嬉しい部屋食で、外は冬でも山の幸、川の幸で彩られた食膳には春を感じる事が出来ました♪

内湯の脱衣所で着替えを済ませ、１２ヶ所ある露天風呂（人魚の湯は夏季限定の温泉プール）へ。

個々の露天風呂には名前が有り、七福神の他、天女（女性専用）、白寿、大天狗、子天狗を次々と堪能しましたが、カップルが一組と男性トリオが居ただけで、土日とは思えない程ゆっくり出来、ハラハラ小雪の舞う露天風呂は最高でした♪

特に印象的なのは大黒の湯、大人の腰くらい深さが有り、一番広く、洞窟（小さい）が有ります。洞窟の中には、なんと世の多くの男性が自信を無くす、立派な御神体が〜っ！

ただ雪の為、足場が悪く、宿からの階段、風呂から風呂への移動は、ちょっと危険かもしれません・・。寿老人の湯の所に有る脱衣所は女性には、ちょっと・・いや、かなり勇気が要りますね。

ここを参考にして、大晦日から、夫婦渕温泉に行ってきました。

当初車で行こうとしたのですが、雪道の運転に慣れていない為、電車で鬼怒川温泉駅へ。そこからバスで約2時間！！けれど、バスからの景色もよく楽しいバス旅でした^^

駅で売っている往復バスチケットを買っていきました。（何百円かはお得ですよ。結構皆さん現金で払っていましたね）

正月なのか、若い人たちもかなり多く、ほとんどがカップルばかりでした。一緒に行った彼女も入りやすかったようです。ただ、内風呂から、露天に出るまでの階段は、滑りやすくかなり危険でした^^

料理も食べきれないぐらいの量だし、従業員の方も親切だったし、二人とも大満足で帰ってきました。

2001年11月のとある日曜。（古い話ですいません）時刻は午後2時くらいでした。私たちは6人（男2・女4）で行きました。

HPにすでに書かれていますが、脱衣所の中見えちゃってます(^-^;)。そりゃもう、ガバガバと。私たちはできるだけ外から見えないところで着替えましたが、それでも冷や冷やもんでした。

でも温泉自体は広くて、とても良かったです。開放感たっぷり。

私たち以外にはカップル・家族連れが2〜3組程度でした。あ、男性で一人で入っていた方もいらっしゃったのですが、私たち女性陣が近づくと、そっと視線を外してくれて大変好感が持てました。

と、ここまでなら大満足で終わったのですが。

その後女湯でゆっくりしようと思い入っていると、年配(4,50代？)の男性らしき声が大勢。通路と女湯を仕切っている塀の下に大きめの穴がなぜかあるのですが、そこから皆で覗いていました。幸い湯船の中央に岩があったのでその陰に隠れましたが、おじさんたちはさらにやりたい放題で、「おっとまちがった〜」とわざと女性専用脱衣所（こっちにも一応あった）に入ってくる始末。これ以上こんなとこにいられない、出よう！と思い、ふと上を見ると階段を上った先、脱衣所があった辺りにカメラを持った男性が4〜5人。もちろん全員、照準は女湯でした。

温泉の従業員の方にそのことを告げても「あぁ、たまにいるんだよね〜」なんて！！フォローなしかよ！？

よく考えたら、宿泊してる方の部屋からはもっと見えそうでした。温泉自体は本当に満足しているのですが、ちょっと女性にはお薦めできないな〜と思いました。

まぁ季節や時間、私たちが20代前半だったのも重なった結果かもしれませんが。