二度の宿泊と一度の日帰りでお邪魔させて頂きました。
夜はランプのみの優しい明かり?暗さ?が印象的でした。
客室にテレビなんて物は無いですし…ホントに!!本すら読めないです。ここに宿泊で来ると『何もしない事が贅沢な時間の過ごし方』なのかも?と…教えられている気がします。でも…自分の寝る布団は自分で敷かなければなりません(笑)
お湯もランプの明かりと同じく優しい感じがしました。
色々な意味で…田舎に住んでる方より、都会から来る方(大切な連れの方と)には…良い思い出が作れると思います。
2006年6月下旬 平日訪問 混浴露天1 500円 混浴入浴者なし 他はいっぱい
滝が見える〔龍神の湯〕は残念ながら男女別になっていました。各看板には上から紙が貼り付けて修正されておりましたが、駐車場の看板はこれに漏れていたので写真を1枚パチリ。
唯一混浴で入れる湯舟も目隠しで覆われていて半露天風。
外には樽風呂もありましたが、通路や建物の中から丸見えになります。夜でもなければ女性は入れないでしょう。
混浴以外は何処も人が溢れていて、悪いアクセスとのギャップに驚かされます。
ランプの宿ですがトイレはウォシュレットでした。
2002年9月訪問
宿に着いた時 団体様の御一行と遭遇。なんだか・・・ちょっと期待はずれ。ランプの宿だから もっと秘湯ちっくなのを期待してました。なにもかも作りすぎ・・。狙いすぎ・・・。みたいな。でも滝あり川あり すごくいいところなんですよ。
お風呂は露天風呂、龍神の湯、健六の湯、内湯と4つあります。混浴は露天と龍神の湯の2つ。露天には女性専用の時間が3回ほどありました。(各1時間ほど)
写真の岩風呂は露天です。他の二つは龍神の湯です。
龍神の湯は脱衣所が別になっていて湯船の途中までツイタテがあります。お湯は透明で広くはないですが ツイタテもあるので入りやすいです。私が入った時は男性が3人ほどいました。
一番のお気に入りのお風呂は内湯です。健六の湯という新しいお風呂が入口に出来てるんですが、内湯のほうが断然いいです。すっごくいい雰囲気ですよ。龍神の湯も良かったです。
露天がイマイチ。せっかく滝とかあるんだから、そっちのほうに露天作ればいいのにぃみたいな。離れと離れの間にありました。
私たちの部屋は離れだったのですが、ひとつの建物に四部屋あって隣の部屋とは襖一枚の部屋でした。ランプなので暗くって・・8時くらいになったら・・もう真夜中の感じ。早く寝てしまい とっても健康的です。ランプの生活。太陽とともに起き、太陽とともに寝るってかんじですねぇ。