混浴貸切温泉〜快楽秘湯表編
コラム

混浴入浴法Tips集

第三部 入浴時の工夫

第2部から期間が開いてしまいました。さて、第2部では着替える場面まで話が進みましたが、第3部ではいよいよ入浴する場面です。着替えまでは男女別の更衣室があるところなら何の問題もないことでしたが、混浴に入浴しようとする限り、入浴中は絶対に男性を避けることはできません。

1. 入浴マナー一般論

本題に入る前に、入浴マナーについて少し。入浴マナーについての概論は混浴非常事態宣言で述べてしまいましたので、ここでは女性に有りがちなマナー違反について、考えてみたいと思います。連れと一緒に混浴するとき、連れの行動を観察してみると、以外に非常識なことを当たり前のようにしていることに最近気づいたんです。まあ、銭湯にも行ったことがなく、誰も注意してくれなければ、知らないのも仕方ないのかもしれません。

1. 身体を拭かずに脱衣所にあがる。
こういう人、男女を問わず結構多いのではないでしょうか。脱衣所の床をびちゃびちゃにして平気でいるのは、どうかと思います。手拭いで身体をざっと拭いてからあがりましょう。昔は誰もが脱衣所の手前で身体を拭いていたものですが、最近はあまり見かけなくなった気がします。特にタオル巻きで入浴した場合、びちゃびちゃのままタオルを脱衣所に持ち込まないで下さい。寒い日などは、靴下を履いたまま脱衣所に上がることも多いですが、足を踏みだした途端べちゃっ。鬱になります。タオル巻きの問題点は、湯を汚したりろくに掛け湯ができないこともそうですが、私はこの脱衣所を濡らすということが一番問題に感じます。足が乾かないままズボンに足を通すのも気持ち悪いし、最初から最後まで気持ち良く温泉を楽しみたいものです。
2. 化粧をしたまま。
まったく化粧をしないというのも、女性にとっては酷かもしれませんが、化粧でお湯を汚さないためにもなるべく化粧をしないようにしましょう。化粧をする場合でも、水に溶けないものにするとか、工夫をして下さい。化粧の仕方も、できるだけナチュラルに。もし厨房で料理をする人間が化粧べったりだといい気分がしないように、温泉でも化粧べったりはあまり気分のいいものじゃありません。まあできれば、化粧をとるとバケモンになってしまうという人以外は、化粧なんてしないにこしたことはありません。実際、女性は化粧なんてしないほうがずっと綺麗だと思います。また、似たようなことに、海辺の温泉などで日焼け止めを塗ったまま入るというのがあります。男女ともに、これは止めましょう。

2. 掛け湯の工夫

なぜ掛け湯が必要なのか? もちろん強いお湯に対して身体を慣らすという重要な目的はあります。そしてもうひとつ、身体に付いた汚れをお湯に入る前に落とすという目的もあります。内湯であれば身体を洗ってから湯船に入ればいいことなのですが、露天ではそうはいきません。せめて掛け湯で丁寧に身体を流してから入りましょう。

脱衣所から出るときはタオルを巻いていて構わないと思います。しかし、タオルを巻いたままでは掛け湯は出来ません。

真剣勝負!掛け湯

まず、気合いを入れて下さい。堂々と行きましょう。おどおど目を伏せながら行くなんて、かえって逆効果になってしまいます。恥ずかしがってもじもじしたり、入ろうか入るまいか躊躇ったり、男の側としても目を逸らしてあげたくても逆に意識しすぎちゃって、目が吸い寄せられてしまうのです。注目の的になりたくなければ、あくまでも自然体で。

POINT1. ハンドタオルの方が便利
見られたくないとどうしてもバスタオルぐるぐる巻きにしたくなりますが、実はハンドタオルの方がずっと便利です。後ろに人さえいなければ、前に垂らすだけで身体は隠せます。バスタオルだと掛け湯の時に身体を晒さなければできませんが、ハンドタオルなら胸から垂らしたまま掛け湯ができます。
POINT2. 背を向けない
第二部でも少し述べましたが、背を向けるということは、頭隠して尻隠さずと同じことです。自分の視界に入らなくても、相手からは見えているのですから、堂々と正面を向いていたほうが、逆に相手は堂々と見ることが出来なくなるものです。
POINT3.股間まできちっと洗う。
ちょっと見られないためのコツとは違いますが、肩だけ流してハイ終りではいけません。男女別の内湯が露天風呂の続きにあるとか近くにある場合には、内湯で体を洗っておいてから行って、見せ掛け湯だけでもいいのですが、そうでない場合は、一番汚れが気になる股間もきちっと流しましょう。ただ、やっぱり恥ずかしい行為ですから、あからさまにごしごし洗う必要はないと思います。肩から流したお湯の流れを手で導いて、さり気なくスマートに流しましょう。その時、連れがいるのなら連れの方に前にいてもらって、視線を遮る目隠しになってもらうと良いでしょう。

3. 入り方の工夫

いよいよ入浴ですが、ここまで来たらあまり述べることはありません。掛け湯が終わったら、速やかにお湯に入りましょう。ぎりぎりまでハンドタオルで隠しながら湯船の縁に腰かけ、ハンドタオルを素早く外して素早く身を沈めます。素早さが決め手です。その時に、ここでも連れの方に目隠しになってもらうと安心でしょう。目隠しになる側のポイントとしては、彼女の方を見るのではなく、反対の入浴客たちに向いて立つことが肝心です。ただ、男の股間は誰も見たくないので隠してね。女性だけのグループだったらどうするか?目隠しになる側はすでに湯に入っちゃっていることが前提だから、目隠し役はどうやるのか。目隠し役の目隠しは誰がやるのか。うーん困ったな…。

4. 上がり方の工夫

最後です。お湯から上がる場合には、どうしても背を向けなくてはなりません。ハンドタオルで来た場合には、来るときはいいのですが帰りは後ろを隠す訳にはいきませんね。彼氏がいる場合にはバスタオルを持ってきてもらうのが一番楽な手段でしょう。でも、彼氏がタオルを取りに行っている間、ひとりで取り残されるのは少々不安ですね。そこで、ビニール袋を用意しておいて、予めバスタオルをビニール袋に入れて持ってきておくといいです。マイ洗面器があるなら、その中にタオル等の入浴セット一式を入れて持ち歩くと楽です。彼氏に補助してもらって、素早くバスタオルを巻いちゃいましょう。彼氏はうまく目隠しになってあげることを忘れずに。

ですが、本当はここまで来たらそれほど考え込む必要はないのです。恐らく、湯に浸かっているうちに身体も心もほぐれ、些細なことはたいして気にならない自分に気付くことでしょう。瑣末なことに捕らわれず、おおらかになれるのが温泉の良い所です。まず第一に温泉を楽しむ気持ち、これが大切です。

5. 最後に...

ここまで混浴に入る工夫を述べてきましたが、なにも無理に混浴を勧めている訳ではありません。嫌なら無理してまで混浴する必要はないです。男性の視線が気になって温泉を楽しめないようなら本末転倒です。混浴に裸で入れなければ温泉好きにあらず、なんてこともありません。それぞれがそれぞれのスタイルで楽しむのが、温泉のあるべき姿だと思います(但し、他人のスタイルを邪魔しないという条件はつきますが)。混浴だけが温泉じゃないのです。それでも興味を引く温泉がたまたま混浴だということもあるでしょう。どうしても入ってみたい気持ちが勝ってしまった時には、このTipsを活用して下さい。